2008年10月17日

「ベバ」イジェギュ監督 "延長は肯定的に検討、しかし..."

作品性の為に延長反対論も、監督は1回延長の可能性仄めかして

高品格オーケストラドラマ、MBC「Beethoven Virus」 の延長放送に対する関心が熱い。現在、「Beethoven Virus」の延長を両手を挙げて歓迎する視聴者たちと、作品性の為に延長反対を叫ぶ視聴者たちで張り詰めたように対立している。

12日のヤンジュセット場。「Beethoven Virus」の延長に対する考えをイジェギュ監督に聞いた。今まで‘延長確定’という記事は放送社側の一方的な主張に過ぎない。延長放送に対して制作社(キムジョンハクプロダクション)側とイジェギュ監督が確答を下さなかったからだ。

「Beethoven Virus」の延長説に対する真実を聞いた。イジェギュ監督は「肯定的に検討しているが、確定されてはいない。」と言って話を始めた。

「制作社側では決定していません。俳優たちのスケジュールの問題もあり得て。俳優たちと合意されていない事項だから、延長が確定したとは言えません。」

引き続き、延長するようになれば、話が垂れるようになるのではないかと視聴者たちが気遣っているという話を伝えた。するとイジェギュ監督は、延長が可能な理由に対して明確に話した。

「延長しても無理はないようです。話より一回増えた状態です。 現在撮影分よりシナリオが一回先に進んでいます。企画された話を全部終えようとすれば17部作になるんです。 2回延長しても、実際には1回延長だから無理はないと思います。」

例えて説明すれば、ドラマ放映は8回分が出たが、シナリオは7回分までしか使わなかったということだ。イジェギュ監督は初演出作のMBC「茶母」の力強い延長要求にも延長放送をしなかった。作品の為には妥協しない人物としてよく知られている。イジェギュ監督が「2回延長に無理がない。」と言うことは ‘延長放送が可能だ’ということで解釈することが出来る。「Beethoven Virus」の延長確定を期待してみる。

一方、15日放送予定だった「Beethoven Virus」」11回は、サッカー中継の関係で16日夜 9時 55分から放送される予定だ。

クヘジョン記者 august1410@naver.com

[tvreport]2008年 10月 15日 (水) 09:12:59
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【イジェギュ監督インタビュー3】イジェギュ監督 ー“キムミョンミン、天が与えて下さった俳優”

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“音楽的要素とヒューマニズムが溶け合うエピソード、ドラマが持った長所を信じた。”

MBC「Beethoven Virus」、イジェギュ監督の信頼がドラマを充実にさせた。優れた演出を披露したイジェギュ監督は、良いドラマを作ることが出来たのは「演技者たちとスタッフたちのお陰。」と言って謙虚な姿を見せた。

音楽的シンクロ率が高い編集に視聴者たちが感嘆したと伝えると、イジェギュ監督は「編集技師が本当に苦労した。」と口を割った。イジエギュ監督は「コンサート場面に使われたオーディオとビデオのテープはそれぞれ25個。編集に使われるテープだけでもおおよそ50個になる。」と骨の折れる編集を説明した。

完壁に近いオーケストラ演奏場面は編集技師とイジェギュ監督の完壁な呼吸にあった。また「Beethoven Virus」のイピルホ音楽監督とソヒテ芸術監督の役割が大きかった。「Beethoven Virus」ではプロジェクトオーケストラ演奏会と市響創立オーケストラ演奏会、二度の演奏会が放映された。制作陣たちは24時間撮影、24時間編集を経て視聴者たちに短いコンサートを披露したのだ。

イジェギュ監督は「編集技師がNon-Linear編集機(非線形編集機)を上手く扱うことが出来て幸いだ。Non-Linear編集機でなければ、本当に大変な作業だ。実際に五つカットを変えながら、初めから再びした事がある。たくさん苦しめて申し訳ない。」と微笑んだ。

「Beethoven Virus」で最近、‘カンマエ・シンドローム’を起こした俳優キムミョンミンの普段の姿に対して聞いた。イジェギュ監督は「俳優キムミョンミンが持った生に対する重厚さと真率さが、カンマエ役を表現するにおいてプラス要因だ。」と話して、褒め言葉を惜しまなかった。引き続き「ミョンミンさんが弟(年下)だが、尊敬心が入る時がある。‘あの人のように生きなきゃならないな!’と、ミョンミンさんは本当に信実で頼もしいです。」と評価した。

カンマエの重厚なコミカルさが企画された演出なのか、視聴者たちが意外な反応を見せたのか知りたかった。老練なイジェギュ監督は「実際にドラマの企画段階から計画した反応。」と言って話を始めた。

「コミカルではあるが、カンマエが持たなければならない重厚さを逃してはいけなかった。コミカルな要素によって、キャラクターがややもすると軽くなる可能性もあって心配した。しかし、ミョンミンさんに会って、そんな心配はしなかった。ドラマをオファーして、二日で確答をしてくれたミョンミンさんは、私に天が与えて下さった俳優。」

インタビューを結んでイジェギュ監督は「キムミョンミンさんの演技は敬服するほどに立派だ。」と称賛した。またイジアとチャングンソクを含めた主助演演技者たちの演技に対する褒め言葉も忘れなかった。「Beethoven Virus」が暖かい理由は、俳優と制作陣、互いへの心が暖かいからではないか。

クヘジョン記者 august1410@naver.com

[tvreport]2008年 10月 13日 (月) 12:58:25
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【イジェギュ監督インタビュー2】イジェギュ監督に聞く「ベバ」の三角関係

キムミョンミン・イジア、チャングンソク、MBC「Beethoven Virus」の三角関係はどうなるか。視聴者たちの関心がいつも以上に熱い。12日夕方、ヤンジュのセット場。視聴者たちの知りたい事を晴らしてくれる「Beethoven Virus」の演出イジェギュ監督に会った。

イジェギュ監督は疲れから来る風邪で厚ぼったい冬用ジャンパーを着ていた。過密スケジュールの為か、‘オルチャン監督’と噂のイジェギュ監督は、モジャモジャのヒゲに疲れた気配が歴然だった。

MBC「茶母」で作品性を認められたイジェギュ監督は、SBS「ファッション70s」で大衆性を確保した。そして「Beethoven Virus」を通じて、イジェギュ監督が願った作品性と大衆性という二兎を皆獲った。ドラマ中盤が少し過ぎた現在、心情はどうかという質問にイジェギュ監督は明るい微笑みを見せながら答えた。

「視聴者たちの愛に心から感謝させて頂きます。初めは差し迫る時間の為、‘時間がもう少しあれば...’と惜しがったりもしたが、今は満足しています。」

ドラマ監督にとってドラマは子供同然だ。憎い子供にも、綺麗な子供にもなり得る。イジェギュ監督は三番目の子供、「Beethoven Virus」に対して「演出をし、モニターしながら、ドラマに対する自らの満足感があった。」と格別の愛情を現わした。

視聴者たちが気になるこれからのストーリー展開を聞いた。イジェギュ監督は「ルミは一人立ちを始め、音楽的成長をする小さなゴヌはカンマエとぶつかって音楽的葛藤が始まる。」と仄めかした。

イジェギュ監督のインタビュー3に続きます。

クヘジョン記者 august1410@naver.com

[tvreport]2008年 10月 13日 (月) 12:59:15
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【イジェギュ監督インタビュー1】 「ペバ」イジェギュ監督“抱き合わせ販売?誤報でしょう"

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MBC「Beethoven Virus」は作品性と大衆性を等しく揃えて、視聴者たちと評論家らから‘名品ドラマ’という賛辞を受けている。クラシックが与える文化的要素と娯楽的面白味が交わり、シナジー効果を出しているのだ。

以前、このような「Beethoven Virus」の人気に冷水を浴びせるデマが出回った。某インターネット新聞記事によれば、キムジョンハクプロダクションでMBC側に「太王四神記」を販売する時、「Beethoven Virus」を抱き合わせ販売したということだ。これに対して「Beethoven Virus」のイジェギュ監督が口を開いた。

「‘抱き合わせ販売’用、‘穴埋めドラマ’という記事は誤報です。 ‘Beethoven Virus’は4年前、キムジョンハク所属の4人のドラマ監督たちと1対1の契約を通じて計画された作品です。‘太王四神記’とは別に契約されました。」

このようなイジェギュ監督の話を立証する資料は、まさにドラマ編成にあった。「Beethoven Virus」は今現在、同時間帯に放送されているKBS「風の国」、SBS「風の画員」の中で一番最初に編成された。‘大作ドラマたちの間で捨てたカード’という記事は誤報と現れた模様。

引き続きイジェギュ監督は「勿論、MBC側で期待が少なかったという可能性はあるが、‘穴埋めドラマ’という報道は間違いだと言いたかった。」と伝えた。 イジェギュ監督のインタビュー2に続きます。

クヘジョン記者august1410@naver.com

[tvreport]2008年10月13日(月)13:00:03
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2008年09月25日

'自作カメオ' イジェギュ監督 'ヒッチコックに似ている'

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スリラー映画の大家アルフレッド・ヒッチコック監督は、自分の映画にカメオで登場する事を楽しんだ。観客たちとしては、彼の作品を楽しむ見どころの中の一つだった。

韓国にヒッチコック監督がいるとすれば?
MBC「Beethoven Virus」の演出を引き受けたイジェギュ監督ではないかと思う。彼が初めてカメオに登場したのは、MBC「朝鮮女刑事茶母」を通じてだ。ドラマ1回のある場面。イハヌィと花札をしているイジェギュ監督の姿を確認することが出来る。以後、イジェギュ監督の二番目の演出作、SBS「ファッション70s」では、ヘリの操縦士で登場してファンの歓呼を受けた。

最近、イ監督は24日放送された「Beethoven Virus」を通じてもう一度、カメオ気質を現わした。放送初盤、イジェギュ監督はキムミョンミンが指揮するオーケストラ団員の楽器を運ぶスタッフで登場した。楽器を運ぶスタッフたちは、端役演技者たちではないイジェギュ監督を含む演出部のスタッフだと伝えられた。

カメオ出演の他にヒッチコックの‘天才性’まで似ているイジェギュ監督。繊細で老練な演出で、「Beethoven Virus」は視聴率(AGBニールセン) 16.5%を記録、同時間帯1位を獲得した。「Beethoven Virus」を指揮する天才演出家イジェギュ監督の音楽ドラマがより一層期待される。

クヘジョン記者 august1410@naver.com

[ tvreport]2008年 09月 25日 08:59:40
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2008年09月10日

「Beethoven Virus」音楽を通じて解き明かす感動ヒューマン・ストーリー

"夢に対する話をしてみようと思った。アウトサイダーが主流になる..."

夢を覆って生きた、各自の生の重さに踏み付けられた、一箇所ずつ足りない人々が一箇所に集まって夢に向かって進むヒューマン・ストーリーがテレビ劇場で開かれる。

幻想的な映像と美しい音楽が調和を成すようになるMBCの新しい水木ミニシリーズ「Beethoven Virus」はクラシックを素材にした国内初の本格音楽ヒューマンドラマだ。

俳優たちが実際にレッスンを受け、直接楽器を演奏して指揮奉を取るなど、劇の大部分が音楽的要素で満たされるこのドラマは、実は夢に対する話だ。

オーケストラに集まった、性格も年も人生歴程も皆違う人々が、夢一つで団結して互いにぶつかって争い、仲直りして抱き締め、感動のストーリーを作り出す。

4日午後、城南アートセンターで開かれた制作発表会で演出を引き受けたイジェギュPDは、易しくない試みをするようになった理由を問うと、「夢に対する話をしてみようと思った。アウトサイダーが主流に編入される既存の話と共に、夢を通じて感動を伝えたかった。」「そうする為に、どんな背景と人々が交わるか悩むようになったし、オーケストラを思い浮かべた。」と話した。
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しかし、初めは心配が先に進んだと打ち明けた。オーケストラ団員を含み、あまりにも多い出演者たちによって、ややもするとストーリーが散漫に展開され得るという負担の為だったという。

しかし、それぞれ違う音色を出すものの、互いに調和を成すことが出来なければ、決して立派な音楽を作り上げることが出来ないオーケストラを背景に開かれる、寄せ集めたちの話は、感動を越えて意味あるメッセージを残す。

今回の作品で'絶対音感'を持った天才トランペット演奏者として出演する俳優チャングンソクは「楽器を直接演奏しなければならないということの為に大変ではあるが、ヒューマニズムが加味された話ということで、撮影後に完成本を見れば、自らも満足感を感じる。」と話した。

一方、専門職ドラマではないとしても、本格音楽ドラマを標榜しているだけに、「Beethoven Virus」に対してはリアリティーに対する期待値が高い方だ。

この為に、去る5ヶ月間、主演俳優たちは最小限、運指を間違わない水準で演奏演技が出来るようにトレーニングを受けたし、今では実際の演奏までも可能な実力を準備した。

また、今回の作品の為に特別結成された 'ベートーベン・ウイルス・プロジェクト・オーケストラ'に、実際のオーケストラ団員が含まれることにより、音楽的な補完が成り立っている。

これと関してイジェギュPDは「音楽に対して愛情がある方々や専門家たちが見るには確かに惜しい点があるだろう。しかし、日本ドラマ 'のだめカンタービレ'でも音楽的にぎこちない部分はあった。」「これはドラマの内容と演技が良ければ、理解し得る部分。」と明らかにした。

ドラマ「白い巨搭」で身の毛がよだつ演技で、視聴者たちをおののかせた俳優キムミョンミンの破格変身が期待される「Beethoven Virus」は、来る10日、視聴者たちを相手に、その一番目の公演を繰り広げる。

音楽を通じて解き明かす感動のヒューマン・ストーリーは、果してどんな感じか、演出者の表現どおり「Beethoven Virus」が '幸せのVirus'になり得るか、いかにも期待される。

キムミョンウン記者 drama@joynews24.com

[joynews]2008/09/05 09:04
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2008年09月04日

【「Beethoven Virus」制作発表会】イジェギュPD「'Beethoven Virus'は 'のだめカンタービレ'とは違う」

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国内ドラマ史上初、音楽を素材にした‘音楽ヒューマンドラマ’がやって来る。

MBC水木ドラマ「大〜韓民国弁護士」後続で、10日からMBCの新しい水木ドラマ「Beethoven Virus」が電波に乗る。

キムミョンミン、イジア、チャングンソク主演の「Beethoven Virus」は、音楽から捨てられたり、自ら音楽を捨てた人々が集まってオーケストラとして一団となる過程を描く。これに‘クラシックオーケストラ’を扱っているという点で、同名の日本漫画で空前のヒットを記録した日本ドラマ「のだめカンタービレ」と似た形で注目されたりもした。

ここにイジェギュPDは4日午後、京畿道城南市城南アートセンターオペラハウスで進行された「Beethoven Virus」制作発表会で「のだめカンタービレ」との比較に対して口を開いた。

イPDは「私たちのドラマは‘のだめカンタービレ’とは全然違った発露で始めるから、多分全然違ったドラマになるだろう。」と話した。 引き続いて「各登場人物たちが愛する人に出会い、他人の幸せの為に献身する暖かい話。」と付け加えた。
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「のだめカンタービレ」のような‘クラシックオーケストラ’という素材を持っているが、人々との呼吸、音楽に対する熱情、それぞれが持った事情などを有機的に編み、音楽とヒューマンを結合させたドラマを作るという計画だ。

「Beethoven Virus」はMBC「茶母」、SBS「ファッション 70s」のイジェギュ監督が2年を準備した作品で、イ監督は「前作のような極甚な葛藤構造はないが、穏かな愛と幸せの話が主である、暖かくて楽なドラマになるだろう。」と自信感を見せた。

イミヨン記者 grandmy@mydaily.co.kr

[mydaily]2008-09-04 17:10:54
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【「Beethoven Virus」制作発表会】イジェギュ監督「‘Beethoven’は日本の'のだめ’と全然違う」

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イジェギュ監督が「Beethoven Virus」と日本ドラマ「のだめカンタービレ」は全然違った作品だと強調した。

イジェギュPDは4日午後、京畿道城南の城南アートホールで開かれた MBCの新しい水木ドラマ「Beethoven Virus」で、「素材が音楽とオーケストラという点の為に、周りではとても心配している。」「私たちのドラマは‘のだめ’とは全然違った発露から始めるから、全然違った色を見せるだろう。」と明らかにした。「Beethoven Virus」は素材の為に「のだめカンタービレ」のリメイク作という噂が流れたりもした。

イ監督は「‘Beethoven Virus’は、‘生は私が望んだが、私は幸せが欲しかった’という点から始める。」「衣食住の他に自分の夢を見つけた人々が、他人の幸せの為に努力する姿を描いた。」と話した。引き続きイ監督は「私が以前にした‘茶母’‘ファッション70s’とは違い、大きい葛藤構造は無いので、皆が楽しみながら見られるだろう。」と明らかにした。

国内初、オーケストラを素材にしたMBC水木ドラマ「Beethoven Virus」は、この日の制作発表会1部で指揮者に扮したキムミョンミンと劇中バイオリニストのイジアら主演俳優たちの実演とプロジェクトオーケストラが公演を披露した。また、この日の制作発表会にはピアニストのイムドンヒョクがカメオで出演、大きい拍手を浴びた。

キムミョンミン、イジア、チャングンソク、パクチョルミン、イスンジェ、ソンオクスクら新旧演技派俳優たちが大挙布陣した「Beethoven Virus」は、10日スタートする。

ソボヒョン記者 zmsdodch@newsen.com 写真:チョンユジン記者

[NEWSEN]2008-09-04 17:51:52
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2008年07月28日

「Beethoven Virus」タイトルに関わるビハインド・ストーリー

9月放送される予定であるMBC-TV水木劇「Beethoven Virus」のタイトルに関わる風変わりな事情が公開された。

マニア視聴者たちが演出者にタイトルに対するインスピレーションを与えたという点で興味を引く。時は去る2003年。イジェギュPDが、MBC- TV「茶母」で '茶母嬖人'と呼ばれるマニア視聴者層を形成した時だった。ある視聴者がUCCで制作した「茶母」のMVのBGMが、まさに 'Beethoven Virus'だった。

当時、その音楽とミュージックビデオに魅かれたイジェギュPDは、クラシック音楽ドラマを企て、タイトルも「Beethoven Virus」で早目に決めるようになった。

イジェギュPDは「'Beethoven Virus'という音楽は、悲喜の両面性を感じさせて強い印象を受けた。ドラマではこの曲が紹介されないが、Beethovenに象徴される音楽の基本的郷愁は、Virusのように視聴者たちに伝達することを期待する。」と話した。

「Beethoven Virus」はBeethovenのピアノソナタ「悲愴」の3楽章を、世界的な編曲チームBanyaが現代的な感覚に編曲、バイオリニスト、Diana Bonchevaの演奏で作られた曲だ。

ドラマ「Beethoven Virus」は全然似合うようではない人々が集まってオーケストラを結成する、いわゆる 'オーケストラ外人部隊'を扱う作品だ。キムミョンミンが指揮者で、イジア・チャングンソク・イスンジェ・パクチョルミンらがオーケストラ団員で呼吸を合わせる。

イドンヒョン記者 [kulkuri7@joongang.co.kr]

日刊スポーツ]2008.07.28 10:10
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2008年04月26日

【FOCUS】「Beethoven Virus」波瀾万丈日誌 2部

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MBCで放映予定である「Beethoven Virus」は、今年下半期ドラマの期待作中の一編だ。イジェギュ監督とホンジナ-ホンジャラム作家は、それぞれ「茶母」と「泰陵選手村」で韓国ドラマの内容的変化に重要な役目を果たしたし、ここに去年、Well Madeドラマの標本だった「白い巨搭」のチャンジュニョクを演じたキムミョンミンが加勢する。誰が見ても目を引くに値するラインナップ。しかし、「Beethoven Virus」の制作は、そして「Beethoven Virus」が作られるまでの過程は、それほど順調だったろうか?イジェギュ監督が 3年、ホンジナ-ホンジャラム作家が 2年ぶりに「Beethoven Virus」を企てるまで、彼らはどんなことを経験したのだろうか。「Magazine T」 取材陣に何時間を話しても終わらなかった彼らの「Beethoven Virus」制作記、或いは彼らが「Beethoven Virus」で出会うまでの過程を「Magazine T」が公開する。 (以下「Beethoven Virus」の制作日記はフィクション形式で構成されており、一部内容は事実と違う可能性があります。)

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“これからの計画はどうなりますか?”
“一応、休みながら勉強をちょっとするつもりです。してみると、ミニシリーズは全然違ったドラマのようです。1年間は次作品はしないと思います。”
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1番目のミニシリーズ MBC「オーバー・ザ・レインボー」を終わらせた後、ホンジナ-ホンジャラム作家は一つ念を押したことがあった。ミニシリーズは無条件、 1年間は準備して入って行くということ。ホン氏性を持った、また他の姉妹作家と共に業界で ‘ホン姉妹’と呼ばれる彼女たちにとって「オーバー・ザ・レインボー」は、人生に最大の影響を与えた事件の中の一つだった。日曜日朝にKBS「四捨五入」をする時は、それでも余裕があったし、「泰陵選手村」は一気にマニアたちを誕生させた。しかし、「オーバー・ザ・レインボー」は始まる瞬間から終わりまで戦争だった。 大衆音楽産業を扱う作品だから、難しいながらも多くの企画社のトレーニング過程を直接見守ったし、大衆音楽界に対するあらゆる情報を収集した。 その次には、一緒にした監督とキャラクターをいかにすべきかで何ヶ月か悩んだし、願う舞台を描き出せばすぐ ‘製作費’ という3文字が浮び上がった。ドラマが放映される間には、幾多の掲示板に “ドラマが山に行く”という文が上って来ることも見なければならなかった。その為、「オーバー・ザ・レインボー」を終わらせ、ミドを追い立てて見ながら、世の中が本当に広いということを感じた。旅行にも発ち、考えも整理した。

そうして彼女たちがメディカルドラマでも一本してみないかという提案を受けたのは2007年 1月。編成は 2008年 4月だと言った。いよいよ来たな! まだ見ていないメディカルドラマを皆見始めた。 その中でもホン姉妹の目を引いたのは断然、「HOUSE」だった。「HOUSE」はメディカルドラマの専門性とキャラクターの魅力を皆完璧に活かしていた。また、彼らは病院で人々を観察しながら良い素材も得た。大学病院にもアマチュアオーケストラがあったという事実。ホン姉妹は彼らを見て、手術場面だけではなく病院で生きる多様な人々の話を共に見せたかった。方向を捉えると、シナリオもサラサラと書いた。2007年 5月に 1、2部のシナリオを完成した。これから監督と共にまた何回も直すかもしれないが、今度はちゃんと出来るようだった。

“消息を聞きましたか?”
“えっ?”
“MBCで「太王四神記」後続でメディカルドラマを編成したそうだ。「ニューハート」だと言うが?”
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すべての人が雷に打たれはしない。 しかし、確かにある人は雷に打たれる。事前取材を熱心にすれば、シナリオを書かなければならないし、 シナリオを書けば監督とプロデューサーと共に内容を相談しなければならない。その次には撮影に必要な諸般の準備をしなければならないし、 それから撮影に入って行く。 しかし、それも放送社が編成が出来なければすべてが終わる。「太王四神記」後続で「ニューハート」をしたから、どの放送社でも似ている医学ドラマを上半期に編成することは難しい。そのようにして1年が過ぎ去った。
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“クラシックですか?”
“メディカルドラマをしようと準備していて、大学病院にオーケストラがあるのを見たのです。 その人々のように、プロではないのにクラシックをしたい人の話をしてみたらどうでしょうか?”
“それは面白い!ところで、クラシックを多少は分かりますか?”
“Czerny50番は弾きます。 ハハハ”

「泰陵選手村」を一緒にしたイユンジョン監督の紹介で、もう一人のイ監督に会う前、ホン姉妹の頭の中には幾多の考えが過ぎ去った。イジェギュという監督は良い人だろうか?今度、共にしなければならないのに。 しかし、意外にイ監督とホン姉妹は上手く行った。2年前だったら、互いに何回ずつカフェーでカップを強く下ろし、目に力を込めたかもしれない。 しかし、作品がずっとひっくり返って、イ監督とホン姉妹に消えたのはツヤっぽさであり、残ったのは理解の心だった。 映画「Armageddon」のように、平凡な人々が集まって何かをするというイ監督の考えと、人々の夢を見せたいというホン姉妹の構想とが上手く噛み合った。 メディカルになったとしても、心霊スリラーになったとしても、 彼らは共に作品をすることに決めた。それから暫く、彼らは「恐怖の外人球団」のように運動選手たちの話で一日中笑い、 翌日になれば、ミュージカルの世界に対して論じた。そうして皆、宇宙人の話にピンと来て、宇宙関連の書籍を読んだりもした。 1週間、あらゆる資料を探して、あちらこちらの関係者たちに諮問を求めた結果下った結論は不可能。宇宙人になる為の訓練過程を撮ることが出来る方法がなかった。

そうしてクラシックの話が出ると、イ監督は内心、快哉を呼んだ。イ監督にとってクラシックは、車で行ったり来たりしながら聴くのが全て。しかし、いくらなんでもメディカルドラマや「タイミング」を準備する時よりは易しいようだった。イ監督は直ちに‘葬式にも一緒に行ったりもした知り合いのお兄さん’, ソウル・ナショナル・シンフォニー・オーケストラの芸術監督ソヒテ氏に連絡を取った。クラシックを素材にしたドラマを作りたいと言ったら、直ちに答えが来た。OK。イ監督は思った。そう、 易しく行こう。クラシックをしたがるアマチュアの話をすれば、とても難しく行かなくても良いだろう。易しく行こう。易しく行こう。
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“監督様、一緒にしましょう。”
“えっ?”
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時に、あまりに易しくなって信じられない事もある。ホン姉妹が「HOUSE」のDr.Houseのようなキャラクターを作ってみようと話した時、イ監督の頭の中に過ぎったのは俳優キムミョンミンだった。甚だしくはキムミョンミンは義兄が指揮者という話を聞いたこともあった。勿論、問題はキムミョンミンがしようと言ってするかどうかということ。キムミョンミンが一週間に受けるシナリオのがいくつかも見当がつかない。それでもひとまず、当たってみようという心情でキムミョンミンにシノプシスを渡した。そして、3日ぶりに OKサインが戻って来た。あるドラマではキャスティング一つでドラマの半分を食うが、生きているとこんな事も生じる。イ監督は快哉を呼んだ。企画意図も OK。キャスティングも OK。甚だしくはこのドラマは数百人ずつ殺さなくても良い。そして、キムミョンミンだ。キムミョンミン、キムミョンミン、キムミョンミン!!!!

“監督様、一つだけお聞きしてもいいですか?”
“ええ。”
“指揮者がする仕事って何ですか?”
“えっ?”
“コンダクターがどんな仕事をするのか分かりません。 公演を見ると、演奏者たちが指揮者をあまり見ていないようだけど....”
“本当に分かりませんか?”

ホンジャラム作家の率直な質問に呆れるソヒテ芸術監督の顔を見ながら、イ監督とホン姉妹はいつになく重大な仕事を経験すると思った。彼らがメディカルドラマを作る時も、はじめから手術室に出たりし行ったりしたのではなかった。今度も彼らは一人ずつ準備し始めた。ホン姉妹はクラシックをちゃんと聴こうとオーディオを変えたし、その内の妹はバイオリンを学び始めた。イ監督はソヒテ監督に付きまといながら良い演奏が何で、悪い演奏が何なのかが分かって行き始めた。Wilhelm Tell序曲がHeavy Metal程楽しみが湧く音楽ということを分かるようになったこともこの頃だ。しかし、学ぶこととドラマを書くということは違った。イ監督とホン姉妹が初盤のシナリオ作業を終えてみると、回当り32シーンが出た。 他のドラマより呼吸が長い方だ。出演者たちを一箇所に集めて演習室でぶつかるようにする為には仕方ない。メディカルドラマは手術場面でも迫力溢れるように撮るが、クラシックはどう見せるか窮屈になり始めた。そして、オーケストラはどんな演奏をしなければならないかますます難しくなった。「のだめカンタービレ」で‘英雄’ 演奏した時は面白かったが。あちこちから心配の声も聞こえて来る。視聴者たちが本当にクラシックドラマを見るかということに対する恐ろしさがより大きくなる。演技と演奏共が出来る演奏者をオーディションすることも易しくない。仕事がますます大きくなり始める。
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“***はダメそうです。”
“後......”
“キムミョンミンがとても強そうだ。”

ホン姉妹はキムミョンミンに相対する男優がまだキャスティングされていないという話を伝え聞く。今年下半期、 MBCでの放映を確定し、キムミョンミンとイジアをキャスティングした時には、彼らはもう出来たと思った。 しかし、残った一人のキャスティングは意外に難しい。シナリオ上、そのキャラクターは本当にトランペット演奏をしなければならず、早くキャスティングしならなければならないのに。撮影が近付く程、イ監督とホン姉妹の憂いは増える。しかし、これはまだ序の口に過ぎない。団員の集まる公演場は、一体どのように撮らなければならないかも心配だ。イ監督はこの時にセットを作るのが良いのではないかとも考えた。しかし、製作コストはどうすれば良いか。それでもイ監督とホン姉妹は思った。それでもこれは容易い事だと。少なくとも今度はひっくり返らないと。

“...........そうして「Beethoven Virus」をするようになったのです。”
“はい。 お話有難うございます。 質問はすべて差し上げたようです。ところで本当に大変ではないですか?クラシックを素材にするのが易しくないようですよ。”
“いいえ、易しいです。本当に本当に易しいです。 ハハ。”

[magazinet]2008-04-17 14:51
http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=006001000&article_id=47924
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【FOCUS】「Beethoven Virus」波瀾万丈制作日誌 1部

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MBCで放映予定である「Beethoven Virus」は、今年下半期ドラマの期待作中の一編だ。イジェギュ監督とホンジナ-ホンジャラム作家は、それぞれ「茶母」と「泰陵選手村」で韓国ドラマの内容的変化に重要な役目を果たしたし、ここに去年、Well Madeドラマの標本だった「白い巨搭」のチャンジュニョクを演じたキムミョンミンが加勢する。誰が見ても目を引くに値するラインナップ。しかし、「Beethoven Virus」の制作は、そして「Beethoven Virus」が作られるまでの過程は、それほど順調だったろうか?イジェギュ監督が 3年、ホンジナ-ホンジャラム作家が 2年ぶりに「Beethoven Virus」を企てるまで、彼らはどんなことを経験したのだろうか。「Magazine T」 取材陣に何時間を話しても終わらなかった彼らの「Beethoven Virus」制作記、或いは彼らが「Beethoven Virus」で出会うまでの過程を「Magazine T」が公開する。 (以下「Beethoven Virus」の制作日記はフィクション形式で構成されており、一部内容は事実と違う可能性があります。)

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“主人公が時間移動をして恋人を生かす。しかし、時間を戻しても元々の未来が変わったわけではないんじゃないのか? それで、過去と未来の視空間が分離になるのだ。元々の未来では恋人も死に、決まったとおり数百人が死ぬことだ。”
“................”
“なぜ?つまらない?”
“それをドラマで作る?”
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イ監督は時間を戻したかった。 今度はひっくり返すことは出来ない。 9ヶ月の間準備したメディカルドラマをひっくり返すと言った時、前に居たプロデューサーの表情を忘れることが出来ない。いっそ机をひっくり返そうとするも、 手は何故か離れて。 イ監督もメディカルドラマをひっくり返したくはなかった。それをしたら、結果はどうなろうと今頃は終放宴をしただろうに。「茶母」 で “痛いか、私も痛い”を全国的な流行語にし、‘茶母嬖人’を誕生させたスター監督イジェギュ。MBCから出て、キムジョンハクプロダクションで作った「ファッション 70s」も視聴率はかなり高かった。おかげで「ファッション 70s」を作った後にはぐっすり休んだ。もうノウハウも生じたし、準備期間も更に長かった。 終わらせて本もたくさん読んだし、ミド(アメリカドラマ)もあまねく渉鮮した。そうしてメディカルドラマをするという決心がつくやいなや、病院を訪ねた。個人的な知り合いの病院関係者を紹介して貰い、総合病院で取材を始めた。3ヶ月の間宿泊しながら、手術という手術はすべて見た。医者の立ち会いの下、 法的に許容された範囲内で実際の臓器を触ってみたりもした。医師はどんな気持ちで手術をするのか、身体で感じられた。イ監督は内に念を押した。「ファッション 70s」をする時、ファッションドラマにファッションの話がないと非難しただろう? 病院の話をびゅうびゅう吹き荒らして、ちゃんとお見せする。
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“どうですか?”
“本当に面白いですよ。面白いけど.... 企画意図がちょっと変わったようですが?”
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しかし、ドラマに入って行ってシナリオ作業に入って行く瞬間、イ監督はメディカルドラマが決して甘くはないということを経験し始めた。イ監督と共にドラマを準備する事にした A作家は、真面目で能力のある作家だった。A作家がアイディアで出したエピソードも面白かった。 A作家と話している間、イ監督の頭の中にはファースト・シーンをいかに組まなければならないかも、もうインプットされ始めた。ただ、彼らの間には些細だが、ちょっとした見解の違いがあった。イ監督が考えたメディカルドラマは、‘病室は30室あるのに、患者は一名ずつだけ受ける病院’に関する話だった。あるお金持ちの男が建てた変な病院。その病院で医師たちが稀な不治の病を集中的に研究したらどうだろう。そして、その医師の中の一人に医療事故で人を死なせた過去があったらどうだろう。ミステリーとファンタジーを混ぜたメディカルドラマ。イ監督はミドを通じて、メディカルドラマが出るだけ出た時代に、異なるメリットを持った作品が必要だったと思った。 しかし、A作家が書いた企画意図は少し違っていた。

“やや小さい外科病院にいる人々の生きて行く話。彼らの愛。”

イ監督と A作家は、互いのアイディアが良いということが分かっていた。しかし、二人共互いの作品も良いということは分かっていた。しかし、リアリティーかファンタジーか。ミステリーか感動の差かというのは、めったに狭められなかった。勿論、時間さえ十分にあったなら、この問題を解決することも出来たはずだ。「茶母」や「ファッション 70s」の 時もこんな問題はいつでもあった。今度は事前取材もやるだけやった。しかし、ドラマ業界は待ってくれなかった。ドラマの方向を修正している間、「白い巨搭」と「外科医ポンダリィ」が放送された。放送界では今年はこれ以上、メディカルドラマを作り難いという話が出始めた。1年始終休んで、メディカルドラマをする機会だけ見られない事。 思春期でもないけれども、 イ監督は彷徨の時間を過ごした。「茶母」を撮り、「ファッション 70s」を撮る時には、ドラマ作りがこのようなものだとは分からなかったのに。 しかし、メディカルドラマを準備した 9ヶ月の間、彼に残ったのはシノプシス一つだけだった。イ監督は漠漠となった。それさえも“お金を与えたのに、どうして仕事をしないのか”と追い詰めない会社が有難いだけだった。
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“「タイミング」?”
“私たちが版権を買いました。一度見てみましょう。”

K0000011_12.jpgイ監督の彷徨は漫画家カンプルの「タイミング」を見た瞬間終わった。「タイミング」にはイ監督が望んでいるものが皆あった。緊迫したストーリーもあったし、それにファンタジーだった。今度は企画意図を変えたくても変えることが出来なかった。それだけでもドラマを作るのに、ずっと易しく見えた。イ監督は想像の羽を伸ばし始めた。ドラマで作る時、時間旅行はどのように表現するか、「タイミング」の時間旅行が持っている矛盾はいかに解決するか、すべて研究した。確かに、したたかな作業になるが、初めからすべてしなければならなかったメディカルドラマよりはむしろ易しく思われた。

“二人が兄弟ということなの?二人ともダイバーで。”
“そうだ。弟は突然変異して水中でずっと潜っていることが出来、それでドイツの製薬会社で海にある材料で新薬を作ろうと、その子を幼い頃から実験室で育てる。ところが、ある日、兄が弟が住んでいる海中の実験室を見つけて。”
“これは「タイミング」の話じゃなかった? 同じ話をしているの?”

しかし、今回も些細だが、ちょっとした問題があった。韓国のミニシリーズでは、主人公もいてメロも少しはあって、劇的な事件もなければならない。それしイ監督も分かっていて、会社も分かっていて、視聴者も分かっている。「タイミング」は良い原作だったが、ドラマで作ろうとすれば、カンプルの漫画を読んだ人々だけではなく、 50代以上の視聴者も見られる要素が必要だった。イ監督は以前に構想した「アクア」の設定を思い浮かべた。 互いに兄弟というのを知らない二人のダイバーの話。 彼らの関係を「タイミング」の話に接合させれば、原作の楽しさにより多い見どころも入れることが出来るようだった。 直ちに海洋に関する調査を始めた。インターネットは良い所だった。500ウォン出すと見られる報告書から各種論文まで、ないものがなかった。イ監督はその資料を一日中読み続けながら、「タイミング」に肉を付けた。主人公が水中で何時間もの間潜ることが出来るのは、鯨のように筋肉にmyoglobinを保存することが出来るという設定で説明することが出来た。製薬会社が新薬を開発しても、何十年か経つと権利を主張することができないという事実は、ドイツの製薬会社が主人公を新薬開発の為の海洋生物採取に使うという設定を作るのに助けになった。ここにプラス・ワン。女性主人公が死んで行く時、全身から血をすべて抜く手術を見せれば、視聴者たちの表情がどうだろう。イ監督には 9ヶ月の無駄な時間ではなかった。おかげで「タイミング」は多様な話になり得た。

“それをドラマでどうにさせる?”
“出来るから。”
“韓国で視聴者たちが半空間や平行宇宙のような言葉が出れば、何か考えをするようなの? ここが FOXチャンネルなのか?”

しかし、「タイミング」は結局、作られることはなかった。イ監督も理由は分かっていた。‘時間旅行と平行宇宙と新薬開発と突然変異のダイバーの話’は、今まで韓国から出たことがなかった作品だったから。 会社の立場では、それは「太王四神記」をもう一度制作することと違わないことだったかもしれない。人々が数百人死ぬ姿を、いかに表現するかということからして問題だった。 2007年には、豊かに終放宴をしなければならなかったイ監督の3番目のドラマは、まだ企画意図一行さえ出すことが出来なかった。イ監督は決心した。 次の作品は本当に易しいものにしよう。本当に易しくて楽なものにしよう。その時、「コーヒープリンス 1号店」を演出したイユンジョン監督から連絡が来た。

“ホン姉妹?”
“一度会ってみますか?”

2部に続く...

[magazinet]2008-04-17 14:51
http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=006001000&article_id=47923
posted by rika1999 at 07:33| ■MBC「Beethoven Virus」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

【FOCUS】「Beethoven Virus」/韓国でドラマを作るということ

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イジェギュ監督とホンジナ-ホンジャラム作家、そしてキムミョンミン。彼らは韓国ドラマで独特の位置を占める名前だ。彼らの中で、誰も平均視聴率30%以上を記録するようなドラマに参加してはいない。 また、彼らの代表作は、それ以前の韓国ドラマが守って来た商業的な公式を一足ずつ反れているということだった。 イジェギュ監督のMBC「茶母」は韓国式武侠ドラマと同時に時代劇だったが、英雄の凉しい活躍の姿の代わりに、時代にぶつかって挫折する三人の男女の話を描いた‘一番若い時代劇’だった。また、ホンジナ-ホンジャラム作家の4部作 MBC「泰陵選手村」はスポーツドラマでありながらも、それを競争の代わりに胸が熱くなる成長を描いた青春ドラマとして解いた。そしてキムミョンミンは、韓国well madeドラマの標準になった MBC「白い巨搭」でチャンジュニョクを通じて複合的なキャラクターを演じる方法が何なのかを見せた。彼らのドラマは、各自の分野で充分に商業的であるはずであったが、同時に商業的である‘だけ’というには目立つ部分があったし、彼らの次期作はいつも「茶母」と「泰陵選手村」、そして KBS「不滅の李舜臣」と「白い巨搭」を忘れられない人々には期待の対象だった。

韓国ドラマ, クラシックとの初出会い
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彼らが「Beethoven Virus」で一同に集まったのは面白い‘アクシデント’だ。 最初に「Beethoven Virus」は実現不可能なプロジェクトだった。「のだめカンタービレ」が若い層を中心に人気を呼んだとは言え、 韓国でクラシックを素材にしたドラマは相変らず作られ難い対象だ。クラシックという素材自体がまだ検証されなかっただけでなく、クラシックをドラマと接合させるどんな専門人力もない。「のだめカンタービレ」ではBeethovenの「英雄」を媒介に葛藤を経験した大学オーケストラ団員が一箇所に縛られる。しかし、韓国でそのように音楽とストーリーが上手く調和した結果が出来得るか。イジェギュ監督は一時、このような悩みの為、効果的な映像を見せるように公演場のセットを新たに作ることまで考慮したと言う。また1カット、3〜4秒を超えないスピーディな映像で、これを乗り越える計画だ。それほど穏かなクラシックを ‘胸ときめくように’ 作るのは易しくない事だ。韓国で音楽を扱ったドラマが易しくないということは、ホンジナ-ホンジャラム作家が MBC「オーバー・ザ・レインボー」でもう経験してみた事がある。特に大衆に疎いクラシックなら、もっとそうだ。

その上、「Beethoven Virus」はオーケストラ全体の話を取り上げる。勿論、作品の中心には ‘カンマエ’(マエストロ・カンを意味する言葉)と呼ばれる指揮者、カンゴヌとイジヌが演じる楽匠トゥルミ、そしてカンゴヌに音楽の授業を受けるもう一人のカンゴヌがいる。しかし、それぞれの事情を持ったオーケストラ団員の話をしながら、彼らが持った夢をのぞき見るという「Beethoven Virus」の企画は、それ自体が手強い。「Beethoven Virus」はこの絵どおりのドラマを制作する為に、演奏とクラシック演技の全てが可能な助演級演奏者たちをオーディションを通じて選抜しなければならなかつたし、彼らの含まれたプロジェクトオーケストラが、ドラマに必要な演奏曲の数々を録音するようにしなければならない。誰もまともにやってみたこともなく、それでもちゃんとしなければ、「のだめカンタービレ」との比較に合って悪口を言われるしかない。ともすれば「Beethoven Virus」のクライマックスは、ドラマ後半ではなくドラマの中のオーケストラが初演奏をする場面が TVに放映されるその瞬間かも知れない。それは、韓国ドラマが初めてクラシックを ‘ちゃんと’ 画面に移す瞬間だ。

平凡な人々を演奏者に導くキムミョンミンというマエストロ
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特に「Beethoven Virus」が一時流行ったダンスゲーム・ポンプの為にBeethovenのピアノソナタ 8番イ短調作品 13番 3楽章を編曲した曲のタイトルという点は異彩だ。 タイトルが暗示するように、「Beethoven Virus」が志向するのはクラシックというジャンルが象徴する厳格で優雅な世界ではなく、 車の中のラジオからふっとかすめて行ってクラシックを聴く平凡な人々に関してだ。もし、トランペットを吹きたい交通警察があったらどうだろう?バイオリンを弾きたい9級公務員が、本当にオーケストラに入ることが出来たら、彼はどんな音楽をするだろうか。「のだめカンタービレ」が優れた才能を持ったミュージシャンたちが徐々にメジャーな世界に進入する話だとすれば、「Beethoven Virus」はイジェギュ監督の表現によれば、”マイナーがメジャーの世界を眺める” 話だ。それは、平凡な韓国人がクラシックを眺める視線でもある。

その為、「Beethoven Virus」は一種のアイロニーの盛られたコメディーにもなり得る。 バイオリンでトロットを演奏しなければならなかった 9級公務員が、オーケストラでクラシックを演奏したらどんなことが起きるか。大衆とクラシックの距離感を、クラシックを通じて再び狭めることはアイロニーであるかも知れない。しかし、それは今クラシックを、 あるいは専門職ドラマを、そして平凡な人々の人生を視聴者たちに伝達する正攻法であるのかも知れない。その為、「Beethoven Virus」にキムミョンミンが参加したことは、単純な主演俳優キャスティング以上の価値を持つ。演技力に対する信頼と大衆性を全て持っているこの俳優の出演は、「Beethoven Virus」に対する視線を集めることができる最後のパズルの切れ端だ。キムミョンミンが加勢して「Beethoven Virus」は大衆性と共に作品に対する重みを得た。それは彼が、「不滅の李舜臣」と「白い巨搭」を通じて得たことでもあるが、まだストーリーを説明し易くない「Beethoven Virus」の話を一つに集めることが出来る俳優だからだ。 クラシックという素材にオーケストラ団員の多様な話を効果的に知らせることは、容易い事ではない。しかし、彼らを集めるのがキムミョンミンなら話は変わる。視聴者たちは「Beethoven Virus」のストーリーはまだ分からなくても、キムミョンミンの存在感が何なのかは分かっている。「Beethoven Virus」で指揮者キムゴヌは、トランペット演奏者キムゴヌをミュージシャンに育てる。 ‘誰かを導く厳格な男’として、キムミョンミン程の演技者を見つけるのは易しくない。そして、ここにキムミョンミンの実姉はピアニストで、義兄は指揮者という偶然まで加わる。

期待される、「Beethoven Virus」
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勿論、このすべての良い ‘試み’とは違い、「Beethoven Virus」は期待程の成果を出すことが出来ないかもしれない。イジェギュ監督が 3年、ホンジナ-ホンジャラム作家が 2年ぶりに新しいドラマをするようになったことは、今、韓国でドラマを作るのがいかに容易では無い、ということに対する傍証でもある。 「Beethoven Virus」へと来るまでに、彼らは何作品かを諦めなければならなかったし、その間手強い時間を送らねばならなかった。そして、彼らはそのように難しくドラマ制作を確定しながら、一番易しくない道を選択した。「magazine T」が今、「Beethoven Virus」を扱うこともやはり、それに対する期待感の反映だ。クラシックがゲーム音楽で使われる時代だが、相変らず TV ドラマではクラシックも、 専門職ドラマというジャンルドラマも、 平凡な人の話もめったに出ない。「茶母」と「泰陵選手村」、 そして 「白い巨搭」がそうだったように、「Beethoven Virus」も私たちが韓国ドラマで見られることをもう一指尺広げ得るか。

[magazinet]2008-04-17 14:51
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2008年04月10日

[独占インタビュー] 「Beethoven Virus」イジェギュ監督[2]

200804100005.jpg下半期最大の期待作「Beethoven Virus」に対する知りたい事をイジェギュ監督との独占インタビューを通じて聞いてみる。-編集者注

「Beethoven Virus」はBeethoven Virus Piano Sonata 8番イ短調作品 13番 Pathetique(悲愴)の第3楽章をゲームPunp it upの為に編曲チーム ‘Banya'が編曲したゲーム挿入曲のタイトルだ。第2のVanessa Maeと呼ばれるブルガリア出身の電子バイオリニストKirilova Diana Bonchevaの演奏で作られた曲だ。「StarCraft」ゲームを通じてたくさんの人々に愛された。「多細胞少女」の予告編、「無限挑戦」などにも使われた曲だ。

Q : ドラマのタイトルを「Beethoven Virus」にした理由はあるか?

ダンスマシーンの為に編曲されたこの曲は、パッと身軽く聞こえるが、原曲の悲愴がそうであるように、悲しい情調を感じるようにする。時には喜劇で、時には悲劇になる。悲喜の両面性を持っている私たちが描き出したい人生の両面性とも一脈相通じる。205節で構成されたこの曲は、一人で演奏するには手ごわく、一緒に演奏すれば軽い。 さて、妙な曲だ。

実際のドラマでは‘Banya'チームの「Beethoven Virus」の曲自体は使われない。しかし、「Beethoven Virus」という曲とタイトルは、本当に多くの印象を与えられた。Beethovenに象徴される音楽に対する基本的な郷愁が、劇中の人物たちの間から視聴者たちの間へと、ウイルス(Virus)のように広がって行く。私たちはドラマ「Beethoven Virus」に感染して痛いしかない時間を経験するでしょう。しかし、病気から回復する瞬間、新しい夢を見るようになる。各々の日常で小さな反乱を夢見るようになる。ホン作家と私がドラマを通じて成してみようとする小さな所望だ。

Q : ホン姉妹(ホンジナ、ホンジャラム) 作家とは、どのようにして一緒に作業するようになったのか?

「泰陵選手村」「コーヒープリンス 1号店」を演出した後輩イユンジョン監督の紹介で一緒に働くことが出来る機会を得た。ほとんど知られていないが、ホンジナ、ホンジャラムお二人の姉妹は「黎明(明け方)」「D-dayのピョンチュン」などの名作を残した韓国の文壇の巨木ホンソンウォン作家のお嬢様たちだ。今、お二人の作家様はホン先生の闘病を助けながら作品に臨んでいる。

Q : ドラマ作家と監督を素材にしたドラマ「On Air」を見れば、作家と監督の関係が微妙だ。実際のドラマ作業において、作家との意見交換はどのようにするか?

会って、とても楽しく気楽に過ごす。勿論、争ったり、お互いに良いぶつかり合いも打つ。作家と監督というのが「On Air」に描かれるようにとても微妙な関係なのは間違いない。しかし、すべての作家と監督の関係を一般化するのは難しい。ホン作家たちとは一ヶ月に1・2回会い、短ければ2時間、長ければ8時間位話している。常に顔を合わせれば楽しい。

Q : ドラマ作家との作業で、ドラマに対する合意点を探る時、説得をする方か? 説得される方か?

‘説得をする’が 80、 ‘説得される’が 20だったが、今は ‘説得をする’が 50 ‘説得される’が 50だ。

Q : 監督様が <オーケストラ団員募集> 広告を出したが、反応はどうか?

キムジョンハクプロダクションに問い合わせの電話が多い。現在、 30〜40人位が願書を提出した。

Q : `クラシック`という素材を選択するようになった特別な理由があるのか?

クラシック音楽は私にはあまりにも近くて遠い所だ。多くの方々がそのように感じるだろうと思う。実は‘クラシック’と言うよりは ‘音楽に対する、 共同作業に対する、そして人生に対する’ 話だ。

Q : 監督様にとって `ドラマ`というものは、どんな存在か?

とても憎いが、また愛するようになる友達みたいだ。

Q : なら、「Beethoven Virus」 に盛りたい監督様の考えは何か?

ドラマは、見る人々が感じて受け入れるのが全てだと思う。 監督と作家たちの考えなど、言う必要もなければ重要でもない。そのまま、ドラマを見て感じれば良い。

Q : 日本ドラマ「のだめカンタービレ」の韓国バージョンという声がある。それに対する監督としての考えはどうか?

「のだめカンタービレ」のように良い作品を作ってくれという意味のようだ。しかし、「のだめカンタービレ」の韓国バージョンではない。‘多くの人力を合わせは和音が染み出る’ オーケストラの特性のように私たちの人生の縮小版であり、それで出演者皆がそれぞれの主人公になる話だ。

Q : 監督様は「茶母」を通じて作品性を認められ、「ファッション70s」を通じて大衆性を認められた。ドラマの準備をなさりながら視聴者たちにどんな評価を受けたいか?

特別に評価を受けたいというのはない。6年前に「茶母」を作業する時持った初心を失わないで、チョンヒョンス作家と屋台で交わした対話のように、恥ずかしくないドラマを作りたい。

クヘジョン記者

tvreport]2008.04.10
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[独占インタビュー] 「Beethoven Virus」イジェギュ監督[1]

200804100004.jpgドラマ「Beethoven Virus」に対する関心が熱い。

「茶母」「ファッション70s」のイジェギュ監督3番目の作品に「白い巨搭」のキムミョンミンと「太王四神記」のイジアが主演俳優にキャスティングされた。ドラマ「On Air」の素材でも登場した `俳優キャスティング`に対するエピソードは、そのものがドラマだ。イジェギュ監督との独占インタビューを通じて初めて公開されるキムミョンミンとイジアのキャスティングエピソードを紹介する。 -編集者注

記者 : バイオリニスト、トゥルミ役にイジアをキャスティングしたが、特別な理由はあるか?

イジェギュ監督 : 劇中のトゥルミはオーケストラ楽章で第1バイオリニストだ。強靭なイメージも持っているが、繊細な芸術的感性を表現することが出来る俳優が必要だった。具体的な俳優のイメージとしては、白くて長い指でバイオリンを演奏する姿を思い浮かべた。イジアさんに会った時、これまで想像していた配役トゥルミそのものだった。

記者 : イジアさんには今回のキャスティングで初めて会ったのか?

イジェギュ監督 : イジアさんとは2年前に互いに会った記憶がありながらも、真っ黒に忘れていて、キャスティング過程で再会した。2人共、とても喜んだ。

記者 : オーケストラコンダクター(指揮者)であるカンゴヌ(カンマエ) 役にキムミョンミンさんをキャスティングするのに難しさはなかったか?

イジェギュ監督 : ドラマの主人公キャスティング過程が、私のように福多い場合は珍しい。オファーして2日で、あまりにも早く決定してくれた。

記者 : キムミョンミンさんと同窓というのは事実か?

イジェギュ監督 : キムミョンミンさんは高等学校の2年後輩だが、人生に対する態度は先輩のようだ。誰かに伝え聞いた‘俳優キムミョンミンは完成された人格体だ’という言葉が今更ながら浮び上がる。

記者 : 大韓民国でカンゴヌ役の適任者はキムミョンミンだけという宿命的理由があると聞いたが。

イジェギュ監督 : キムミョンミンさんは、私に天が与えて下さった俳優だ。ドラマの配役カンマに紹介の為にミョンミンさんにお会いしてびっくりした。キムミョンミンさんの実の姉上がピアニストで、義兄が指揮者だった。ホン作家様と私が想像するカンマを素敵に表現し出せると信じている。

イジェギュ監督からドラマの主要俳優たちのキャスティング話を聞くことが出来た。チョンヒヨン役はドラマで主人公の母親役をたくさん引き受けたソンオクスクがキャスティングされた。ソンオクスクは「冬の恋歌」のチュンサン(ペヨンジュン)の母親と「ファッション70s」のトミ(イヨウォン)の母親を演じた。「冬の恋歌」で世界的なピアニストと同時に、男性主人公の母親役だったし、「Beethoven Virus」では40代のおばさんチェリストで男性主人公の叔母を演じる予定だ。

キムガブヨン役はソウル市立交響楽団を停年退任したオーボエ演奏者でイスンジェが引き受ける計画。「躊躇無くハイキック」のヤドン・スンジェから「イサン」の謹厳な英祖に至るまで、演技のスペクトラムが広い俳優だ。30代中盤のトロンボーン演奏家であるペヨンギ役はパクチョルミンがキャスティングされた。パクチョルミンはこの間終放したドラマ「ニューハート」で "トゥイジルランド"という流行語でヒットした俳優だ。

コピー機会社課長で、夢を探してオーケストラに挑戦するコントラバス演奏者パクヒョッグォン役はチョンソクヨンがキャスティングされた。チョンソクヨンは映画「王の男」で芸人チルドクを演じ、「ラジオスター」でエンジニアのパク技師を熱演した。

フルート演奏家ハイドン役には女性 4人組Rock Band"Bella Mafia"のリードボーカルヒョンチュニがキャスティングされた。ヒョンチュニは 12年という経歴を持つ実力のあるフルーティストだ。

ドラマ「Beethoven Virus」には俳優たちの他に、楽器を直接演奏する音大出身のオーケストラ団員が俳優として直接参加する。多様な色を持った俳優たちの演技オーケストラを期待してみよう。

クヘジョン記者

tvreport]2008.04.10
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2008年04月09日

[美味しいドラマ] 「茶母」「ファッション70s」、そして「Beethoven Virus」

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"失った希望と勇気を、再び見つけることが出来たらと思います。"

年内にドラマファンをときめくようにするMBC「Beethoven Virus」イジェギュ監督の企画意図だ。今度の作品は彼の3番目の野心作だ。イ監督は2003年、MBCドラマ「朝鮮女刑事茶母」で卓越な演出感覚を世の中に知らせた。より自由な作品活動の為に外注制作社である `キムジョンハクプロダクション`と契約、フリーランサー演出家として活動中だ。2005年、SBSドラマ「ファッション70s」を演出した。そして、3年ぶりに「Beethoven Virus」を通じて、ドラマ制作の現場に帰って来た。

イジェギュ監督の「茶母」は優れた映像と珠玉の台詞で作品性を認められた。`茶母嬖人熱風`というOn Off Line Fandom現象をまき起こした。 単純なマニアドラマを超え、文化現象の一つとして位置付けた。「茶母」はイジェギュ監督に2004年、第40回百想芸術大賞TV新人演出賞をプレゼントした。イ監督は「茶母」を通じて大韓民国最高のファン層を持つようになった。`イジェギュ`という名前一つだけでも記事化になり得るネームバリューを持ったドラマ監督だ。

彼の2番目作品「ファッション70s」は、6.25前後の時代にファッションという新鮮な素材を扱ったドラマだ。「クッキ」を通じて作家とADとして出会った縁で「ファッション70s」を共に作業した。色褪せた美しい映像と1人の女のサクセス・ストーリーを扱った「ファッション70s」は、放映当時、高い視聴率を維持した。イジェギュ監督は「ファッション70s」を通じて `マニアドラマ`という偏重したイメージを大衆性で乗り越えるきっかけを得た。

イジェギュ監督の3番目作品「Beethoven Virus」は、クラシック音楽を素材に、`不落の壁`に向けて挑戦する人々の話を描いている。

イ監督はTVレポートとの通話で、企画意図に対して「失った希望と勇気の復元」と明らかにした。引き続き「クラシックの香りが一杯なドラマ」「人の匂いがするドラマ」「異なるメロを見られるドラマ」「見た後、気持ち良くて、生き甲斐と楽しみを感じるドラマ」と説明した。今まで見て来た画面構成とは違い「新しい映像を体験することが出来るだろう」という言葉も付け加えた。「白い巨搭」のキムミョンミンと「太王四神記」のイジアが「Beethoven Virus」の男女主人公で熱演する予定だ。

イジェギュ監督はドラマ「Beethoven Virus」のフリープロダクション中だ。ドラマに出演するオーケストラ団員募集、俳優キャスティング、作家とのシナリオ調律などで忙しいスケジュールを消化している。「Beethoven Virus」は6月から撮影に入って行く半事前制作ドラマの形式をたたえる。「四捨五入」「泰陵選手村」のを筆を執ったホンジナ・ホンジャラム姉妹作家が執筆中で、今度下半期、MBCで放映予定のドラマだ。

[クヘジョン記者]2008.04.08

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2008年04月08日

「茶母」イジェギュPD、カンプル原作「タイミング」演出霧散の内幕

話題のドラマ「茶母」「ファッション 70s」などを演出したイジェギュPDがカンプル原作「タイミング」を演出しようと考えたものの、霧散した事実が一歩遅れて知られた。

イジェギュPDは5日、各言論社記者たちを相手に送ったメールで近況を伝え、このような事実を知らせた。

イジェギュPDはこのメールで、去る2005年、SBSドラマ「ファッション70s」以後約3年間の空白期を持った理由を説明する中で「カンプル原作の漫画'タイミング'をドラマ化しようと努力したが、結局、霧散した。」と話した。

イPDは「去年、'タイミング'をドラマ化しようと思った。しかし、 'タイミング'は読むには易しくて面白いが、劇化するには手に余る構造を持っている。それに、私が随分前からしてみかった‘アクア’というダイバー兄弟の話を違う一軸で添加するようになって複雑な話になってしまった。」と説明した。

結局、イPDは80ページを超えるシノプシスを10回を超えるように書き直した後、'タイミング'のドラマ化を諦めるようになったと明らかにした。イPDは「私がもう少し経験と年輪を重ね、思考に深みが加われば、その時もう一度‘タイミング’や... ‘アクア’に.... 挑戦してみようと思います。」と意志を燃やした。

「タイミング」の他にも外科医学ドラマを準備したというイジェギュPDは、キムミョンミン・イジア主演のMBCの新しい水木ドラマ「Beethoven Virus」でカムバックする。「泰陵選手村」でよく知られたホンジナ-ホンジャラム姉妹作家と手を握るイPDは「'Beethoven Virus'は‘多くの人力を合わせれば、和音に染み出る’オーケストラの特性のように私たちの人生の縮小版であり、出演者皆がそれぞれの主人公になる話を盛り込んでいる。」と伝えて、新しい作品で再起するという意志を現わした。

チョウンビョル記者mulgae@newsen.com

[newsen]2008-04-06 12:29:36
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「茶母」のイジェギュPD、3年ぶりにカムバック

Beethoven Virus

ドラマ「茶母」イジェギュPDが3年ぶりに次期作を持ってカムバックする。

「茶母」で好評を博した後、キムジョンハクプロダクションへ移籍、SBS「ファッション70s」を演出したイPDは5日午後、言論社記者たちに送ったメールを通じて近況を知らせた。

先ず「最近は、'Beethoven Virus'という新しいドラマを準備している。」と以前同様の関心と鞭撻を頼んだ。「Beethoven Virus」は彼が去年秋から準備した作品で、気軽くて暖かいドラマだ。「四捨五入」「学校」「震える胸」「新・彦星と織姫」「オーバー・ザ・レインボー」「泰陵選手村」などを共同執筆して来た姉妹作家ホンジナ・ホンジャラムが執筆を引き受けたことと伝えられた。

内容に対しては「誰もが経験し得る成長痛に関する暖かい話が盛られている。我がドラマも多少コミカルに描かれる部分もあるが、作品全体に流れる基本主潮は成長と希望に対する話。」と話し「多くの人力を合わせは和音が染み出るオーケストラの特性のように、私たちの人生の縮小版であり、それで出演者皆がそれぞれの主人公になる話。」と説明した。

一方、「Beethoven Virus」というタイトルに対しては「Beethoven Piano Sonata 8番イ短調作品 13番 Pathetique(悲愴)の 3楽章をゲーム 'Punp it up'の為に編曲チーム‘Banya’が編曲したゲーム挿入曲のタイトルでもある。」「第2のVanessa Maeと呼ばれるブルガリア出身の電子バイオリニストKirilova Diana Bonchevaの演奏で作られた曲。」と紹介した。

彼は「実際には、我がドラマではBanyaチームの‘Beethoven Virus’の曲自体は使われない。」「‘Beethoven Virus’という曲とタイトルは本当にたくさんのimpressionを与えられた。Beethovenに象徴される音楽に対する基本的な郷愁が、劇中人物たちの間から視聴者たちの間へとウイルスのように広がって行く。私たちはドラマ‘Beethoven Virus’に感染し、痛くならざるを得ない時間を経験する。しかし、病から回復する瞬間、新しい夢を見るようになって、各々の日常で小さな反乱を夢見るようになることが、私やホン作家様がドラマを通じて成し遂げてみようとする小さな所望。」と明らかにした。

スポーツ芸能チーム /

[cnbnews]2008-04-06 20:11:01
cnbnews
posted by rika1999 at 10:00| ■MBC「Beethoven Virus」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「茶母」イジェギュPD、キムミョンミン-イジアと手を取り合って3年ぶりにカムバック

200804061210331111_1ret.jpg "'Beethoven Virus'はフレッシュで新しい実験作!"

「茶母」「ファッション 70s」のイジェギュPDが、キムミョンミン・イジア主演のMBC新ミニシリズ「Beethoven Virus」で3年ぶりにカムバックする。

イジェギュPDは「Beethoven Virus」の準備所感と近況を明らかにした。 5日、いくつかの記者たちに送ったメールでイジェギュPDは「新しい作品を準備して諦めるのを繰り返しながら、去る3年の時間を過ごした。」と口を切った。

MBC「茶母」でフュージョン史劇界に反響を起こし、SBS「ファッション 70s」で興行PDとしても立ち上がったイジェギュPDは、2005年以後、姿を現わさなかった。その間イPDは、ファンタジーが加味された外科専門病院の話とカンプルの原作「タイミング」をドラマとして作る為に努力した。 病院取材と何回かのシノプシス修正過程を経て、結局、2つのドラマは願う方向の話が描かれず、諦めるようになった。

イPDは「もう少し経験と年輪を重ねて思考の深みが加われば、その時もう一度挑戦してみようと思う。」と可能性を開いて置いた。

このような紆余曲折の結果、イジェギュPDが披露する新しい作品である「Beethoven Virus」に対する切なさは言うまでもなかった。イPDは「‘Beethoven Virus’という曲は悲喜の両面性を持っている... 私たちが描き出したい人生の両面性とも一脈相通じる。」「また、重くないタッチを維持する為に努力している。」と企画方向を明らかにした。

イジェギュPDは「Beethoven Virus」を示して「本当に気軽くて暖かいドラマ。」と話し「既存の我々のドラマが見せて来た度が外れた葛藤構造と病幤を、最大限排除したフレッシュで新しい実験作になるように挑戦している。」と話した。

「Beethoven Virus」はオーケストラを結成して孤軍奮闘する団員の話を描いたミュージックドラマで、日本でヒットを記録したドラマ「のだめカンタービレ」と似た形で注目されている。

編成はまだ未定で、イジェギュPDは制作準備で、キムミョンミン・イジアの2人の主人公はクラシック音楽勉強の為に余念がないことと伝わった。

キムミヨン記者 grandmy@mydaily.co

mydaily]2008-04-06 12:12:58

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