2008年10月17日

【イジェギュ監督インタビュー3】イジェギュ監督 ー“キムミョンミン、天が与えて下さった俳優”

22117_21886_041f.jpg
“音楽的要素とヒューマニズムが溶け合うエピソード、ドラマが持った長所を信じた。”

MBC「Beethoven Virus」、イジェギュ監督の信頼がドラマを充実にさせた。優れた演出を披露したイジェギュ監督は、良いドラマを作ることが出来たのは「演技者たちとスタッフたちのお陰。」と言って謙虚な姿を見せた。

音楽的シンクロ率が高い編集に視聴者たちが感嘆したと伝えると、イジェギュ監督は「編集技師が本当に苦労した。」と口を割った。イジエギュ監督は「コンサート場面に使われたオーディオとビデオのテープはそれぞれ25個。編集に使われるテープだけでもおおよそ50個になる。」と骨の折れる編集を説明した。

完壁に近いオーケストラ演奏場面は編集技師とイジェギュ監督の完壁な呼吸にあった。また「Beethoven Virus」のイピルホ音楽監督とソヒテ芸術監督の役割が大きかった。「Beethoven Virus」ではプロジェクトオーケストラ演奏会と市響創立オーケストラ演奏会、二度の演奏会が放映された。制作陣たちは24時間撮影、24時間編集を経て視聴者たちに短いコンサートを披露したのだ。

イジェギュ監督は「編集技師がNon-Linear編集機(非線形編集機)を上手く扱うことが出来て幸いだ。Non-Linear編集機でなければ、本当に大変な作業だ。実際に五つカットを変えながら、初めから再びした事がある。たくさん苦しめて申し訳ない。」と微笑んだ。

「Beethoven Virus」で最近、‘カンマエ・シンドローム’を起こした俳優キムミョンミンの普段の姿に対して聞いた。イジェギュ監督は「俳優キムミョンミンが持った生に対する重厚さと真率さが、カンマエ役を表現するにおいてプラス要因だ。」と話して、褒め言葉を惜しまなかった。引き続き「ミョンミンさんが弟(年下)だが、尊敬心が入る時がある。‘あの人のように生きなきゃならないな!’と、ミョンミンさんは本当に信実で頼もしいです。」と評価した。

カンマエの重厚なコミカルさが企画された演出なのか、視聴者たちが意外な反応を見せたのか知りたかった。老練なイジェギュ監督は「実際にドラマの企画段階から計画した反応。」と言って話を始めた。

「コミカルではあるが、カンマエが持たなければならない重厚さを逃してはいけなかった。コミカルな要素によって、キャラクターがややもすると軽くなる可能性もあって心配した。しかし、ミョンミンさんに会って、そんな心配はしなかった。ドラマをオファーして、二日で確答をしてくれたミョンミンさんは、私に天が与えて下さった俳優。」

インタビューを結んでイジェギュ監督は「キムミョンミンさんの演技は敬服するほどに立派だ。」と称賛した。またイジアとチャングンソクを含めた主助演演技者たちの演技に対する褒め言葉も忘れなかった。「Beethoven Virus」が暖かい理由は、俳優と制作陣、互いへの心が暖かいからではないか。

クヘジョン記者 august1410@naver.com

[tvreport]2008年 10月 13日 (月) 12:58:25
posted by rika1999 at 21:11| ■MBC「Beethoven Virus」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。