2008年09月10日

「Beethoven Virus」音楽を通じて解き明かす感動ヒューマン・ストーリー

"夢に対する話をしてみようと思った。アウトサイダーが主流になる..."

夢を覆って生きた、各自の生の重さに踏み付けられた、一箇所ずつ足りない人々が一箇所に集まって夢に向かって進むヒューマン・ストーリーがテレビ劇場で開かれる。

幻想的な映像と美しい音楽が調和を成すようになるMBCの新しい水木ミニシリーズ「Beethoven Virus」はクラシックを素材にした国内初の本格音楽ヒューマンドラマだ。

俳優たちが実際にレッスンを受け、直接楽器を演奏して指揮奉を取るなど、劇の大部分が音楽的要素で満たされるこのドラマは、実は夢に対する話だ。

オーケストラに集まった、性格も年も人生歴程も皆違う人々が、夢一つで団結して互いにぶつかって争い、仲直りして抱き締め、感動のストーリーを作り出す。

4日午後、城南アートセンターで開かれた制作発表会で演出を引き受けたイジェギュPDは、易しくない試みをするようになった理由を問うと、「夢に対する話をしてみようと思った。アウトサイダーが主流に編入される既存の話と共に、夢を通じて感動を伝えたかった。」「そうする為に、どんな背景と人々が交わるか悩むようになったし、オーケストラを思い浮かべた。」と話した。
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しかし、初めは心配が先に進んだと打ち明けた。オーケストラ団員を含み、あまりにも多い出演者たちによって、ややもするとストーリーが散漫に展開され得るという負担の為だったという。

しかし、それぞれ違う音色を出すものの、互いに調和を成すことが出来なければ、決して立派な音楽を作り上げることが出来ないオーケストラを背景に開かれる、寄せ集めたちの話は、感動を越えて意味あるメッセージを残す。

今回の作品で'絶対音感'を持った天才トランペット演奏者として出演する俳優チャングンソクは「楽器を直接演奏しなければならないということの為に大変ではあるが、ヒューマニズムが加味された話ということで、撮影後に完成本を見れば、自らも満足感を感じる。」と話した。

一方、専門職ドラマではないとしても、本格音楽ドラマを標榜しているだけに、「Beethoven Virus」に対してはリアリティーに対する期待値が高い方だ。

この為に、去る5ヶ月間、主演俳優たちは最小限、運指を間違わない水準で演奏演技が出来るようにトレーニングを受けたし、今では実際の演奏までも可能な実力を準備した。

また、今回の作品の為に特別結成された 'ベートーベン・ウイルス・プロジェクト・オーケストラ'に、実際のオーケストラ団員が含まれることにより、音楽的な補完が成り立っている。

これと関してイジェギュPDは「音楽に対して愛情がある方々や専門家たちが見るには確かに惜しい点があるだろう。しかし、日本ドラマ 'のだめカンタービレ'でも音楽的にぎこちない部分はあった。」「これはドラマの内容と演技が良ければ、理解し得る部分。」と明らかにした。

ドラマ「白い巨搭」で身の毛がよだつ演技で、視聴者たちをおののかせた俳優キムミョンミンの破格変身が期待される「Beethoven Virus」は、来る10日、視聴者たちを相手に、その一番目の公演を繰り広げる。

音楽を通じて解き明かす感動のヒューマン・ストーリーは、果してどんな感じか、演出者の表現どおり「Beethoven Virus」が '幸せのVirus'になり得るか、いかにも期待される。

キムミョンウン記者 drama@joynews24.com

[joynews]2008/09/05 09:04
posted by rika1999 at 22:26| ■MBC「Beethoven Virus」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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